小物やアクセサリーのアレンジで、同じきものがガラリと変わります。
上手にバランス良くまとめて、あなたもきもの上級者をきめましょう。

 
    衿  衿元のオシャレは顔に近いため、着る人の個性をより引立ててくれます。
    濃い反対色の伊達衿を細くのぞかせることでキリッと引き締まった雰囲気にしたり、花刺しゅうの半衿でクラシックな雰囲気を演出したりできます。また、淡い同系色でまとめるとやさしく落ちついた雰囲気になりますが、組み合わせ方によってはぼけた印象もあたえかねませんので、やはり全体のバランスを考えることが大切です。
 
   帯揚げ・帯締め  帯結びに合せた大胆な結び方から、体型をカバーする知恵まで。
      衿元と同じように着る方の個性と全体のバランスを考えた色づかいが大切です。また年齢に応じた結び方として、ミスのきものは帯揚げを多めにふっくら見せることにより若々しく、帯締めもやや高めの位置にします。体型をカバーする結び方としては、帯揚げをハッキリした色目で細くシャープに出すことにより、引き締まってみえます。
 
   草履・バッグ   高価な品も憧れますが、長く愛用できる気に入った品をみつけたいものです。
      礼装には格を合せて金銀をあしらった高価なものが多いようですが、最初は草履とバックの色を合わせたり、同じ刺しゅうや共布を使ったお揃いのものを選ぶと便利です。またバックは、あまり大ぶりのものでなければ和装のものと限らなくてもよいでしょう。とにかく長く愛用できる自分のお気に入りをみつければ、きものを着ることが楽しくなります。
 
   アクセサリー  最新の流行を取り入れて自分なりのスタイルをつくりあげてみましょう。
      髪飾り、かんざしはきものやヘアスタイルに合せて。振袖姿の若いお嬢さまには、流行を取り入れた新しいヘアスタイルがどんどん生まれています。常識をわきまえてさえいれば、自分に似合うスタイルに挑戦してみましょう。 弔事には珊瑚やひすい、派手なアクセサリーは控えましょう。
 
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